Windows マシンの場合、例えばThinkPadなどの場合は、
ThinkVantageテクノロジーと言ってPCを使いやすくする技術が謳われており、
その中に、ハードディスクアクティブプロテクションという、振動がマシンに加わった場合、ハードディスクのヘッドを待避するテクノロジーが搭載されていますが、Macには、そんなの見たことも聞いたこともないと思い、まぁ仕方ないやと思っていました。
さて、今日、MacBookの充放電回数(リサイクル・カウント)を見るために、システムプロファイルを起動しました。
何気なく見ると、「緊急モーションセンサー」という項目に目が入りました。
ん、ん、これは!と思い、Googleで検索。
す・る・と Appleのサポートページが引っかかりました。
という項目です。
なんと、
概要
緊急モーションセンサー技術は、ハードディスクの内蔵保護機能で、コンピュータが落下したり激しく揺れたりした場合にディスクの故障を防ぐのに役立ちます。
MacBook、MacBook Pro、MacBook Air、PowerBook G4 (12-inch 1.5GHz)、PowerBook G4 (15-inch 1.67/1.5GHz)、PowerBook G4 (17-inch 1.67GHz) 以降の PowerBook G4 コンピュータ、iBook G4 (Mid 2005) 以降の iBook G4 コンピュータなどの Intel ベースのすべてのアップルポータブル製品には、緊急モーションセンサー技術が搭載されています。
とのことで、今までちょっと馬鹿にしていたわけではありませんが、このMac君にもきちんとHDDアクティブプロテクションシステムが搭載されているとのこと。
ちょっと安心しました。
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