Microsoft Wireless Mouse 5000 買っちゃいました。
なにが違うかって言うと、 BlueTrack テクノロジーです。
今まで苦手なサーフェスの木材・大理石・カーペット・布地・御影石でもトラッキングOKというやつ。
この製品ようやくマイクロソフトが値段を下げてきて、普及品に導入しようと本腰を入れてきたんだなと思います。
ロジクールは、まあもう一枚上手を行ってますけども・・・・
さて、使った感じです。
右手専用ではなく、両手で使えるタイプ。ボタン数はサイドクリックが右・左に。そしてホイールボタン、合計5ボタンです。
ただし、いつも思うのですが、両手用のマウスの右サイドのボタンって押しにくいと言うか使えないと思いませんか？
マウスの形状はごく普通です。あとは上部はてかてかのプラスティックですから、わたしが購入した黒の場合、指紋がやたらついちゃいます。
やはりつや消しがいいですね。
さて、使い勝手です。
まずトラッキング性能については通常使う分には文句なし。
わたしが使っている木目のデスクでもバッチリでした。この点はとても快適です。今まで苦手な面でのトラッキングは全て克服したと言えるでしょう。
ロジクールのガラス面でってのはちょっと無理ですけど、そんなに普段は使う場面がないと思います。でもマイクロソフトにはがんばってもらいたいです。
あとホイールですが、いわゆるぬるぬるタイプです。Explererマウスのホイールは、金属ぽくなってましたが、これはラバーぽくなってます。
ぬるぬるになれてるわたしはどちらも特に違和感はありません。
ということで一応及第点です。というか、使って行きたいマウスです。
ただ、左利きの方には申し訳ないけども、もうちょっと安価でWirelss Laser Mouse 6000 Ver.2 みたいなので、このセンサーを使った、普及価格製品を出してほしいです。
