2011年2月26日土曜日

FullHD LCDを使ってわかったこと

昨日から購入したBENQ GL2430を使っている。
今日タイの大きさからいうと、以前使っていたLenovoの22インチLCDと比べると横幅が5cmほど広がっただけだが、
1680pixel → 1920Pixel になり、200Pixelの増加はかなり大きい。

さて、使っていて、この横幅を目いっぱい使おうとおもい、ブラウザを最大化して使っていたのだが、ここで問題。

ホームページのレイアウトによっては、センタリングしていないものもあり、そうなると首をいつも左に振らないと画面を見ることができないのだ。

しばらくはそれでもよかったのですが、やはりだんだん疲れてきました。
それで、やはり、多分どのアプリも最大化で使うのは無理!って分かってきました。

もちろん、アプリによりますが、画像の編集形や、CADソフトなど画面いっぱいにCanvasを広げて操作するほうが使い勝手が抜群に上がるものもあると思います。

それで、ケースバイケースで使っていかないといけないと実感。
ブラウザの場合は、適当な横幅にして、最大化しないで使わないと首が疲れてしまうことがわかったのでした。

BENQ GL2430HM 購入しました



NTTX Storeで大安売り?していたので、購入しちゃいました。
以前からFullHDのディスプレイは欲しいと思っていなかったのです、とりあえずLenovoのやつがあると思って躊躇したのですが、値段が値段だったのでここは一発と思い。。。

使用感は、標準的で美しいと思います。特に、問題はありません。
ドット欠けはありません。

LCDが出始めの頃、大英断をして購入したディスプレイはその当時購入価格、5万以上、そしてSXGAでした。
今では、FullHDで1万円台ですからね。もう、消耗品感覚ではないでしょうか。


このLCDはスピーカー付きです。でも本当におまけです。音量は出ないし、貧弱です。ですから、業務使用でのアラート音を聞く程度だと思った方がいいです。

それとしっくりこないのが、枠の右側についている、操作ボタン。
滅多に触るものではないとは思いますが、慣れが必要です。ついつい押し間違えてしまいます。


ちょっとした不満はありますが、何と言っても 1920Pixelの横幅ですから、Wordの文書を横2つおけます。画面が広いと操作性が大幅に向上しますね。

2011年2月19日土曜日

ideapad s9e 健在です




お家やい仕事で使っているPCは数台以上あります。

ネットブックというジャンルのPCは確か今から3年前くらいの2008年くらいに騒がれ、
Lenovoが満を持して出したのが、ideapad s10eというノートブックでした。

当時のネットブックの中ではとても出来がよいPCだと思います。
その子分的な存在で、Lenovoのサイトにも掲載されなかった s9eですが、
今から約2年ほど前の2009年の春先ごろに買った?記憶があります。

何台もPCを持っているとなかなか使わなくなるのですが、
携帯性の良さから最近はこのPCを持ち歩くようにしています。

特徴は、当時としては長持ちのバッテリーライフ(公称6時間20分)
現在でも5時間くらいはいけると思います。

キーピッチが小さいながらも、底のある打ちやすいキーボード。
キーピッチが小さいと慣れるまでタッチミスが多いですが、
このPCで打ち始め慣れると、意外とサクサクこじんまりと、指を丸めながら
タッチタイピングができるようになります。

USBのポートは二つしか付いていないため、Microsoft Notebook Mouse 5000という
BlueToothマウスを使って、ポートの不足を補っています。

重い作業をしないので、出先でネットサーフィンなどをするにはもってこいです。

2011年2月15日火曜日

GoogleMapsAPI3 + PHP

やれやれ、提案する案件ですが、
店舗情報を埋め込んで、マーカーを立てる・・・というようなやつをやらないといけないのですが、
ようやく、重い腰を上げてサンプルを作ってみたら、マーカーを情報をDBから拾ってきて、
Ajaxで表示するのが意外とあっさり出来ちゃったので、ちょっと拍子抜け。

GoogleMapsAPIも奥が深いのだろうけど、表面的なことをやるだけなら意外と簡単なのかも。

これは面白そうです。

2011年2月8日火曜日

Microsoft Wireless Presenter Mouse 8000








相当昔に発売されたマウスですが、最近 Microsoft Store で安売りしたのでポチリました。
以前からちょっと面白いマウスなので欲しいなと思っていながらも、
記憶の中からも忘れ去ってしまったマウスです。


このマウスですが、レーザービームポインタ + ワイアレスマウス(BlueTooth)となっています。

Blue Tooth 対応ですが、純粋の接続じゃなくて、USBレシーバーがBlueToothのレシーバーになっているものなので、
パソコン本体がBlueToothを受信できなくてもOKです。

なぜ、BlueToothになっているかと考えたのですが、
やはり、プレゼンを行うことが大前提のマウスなので、BlueToothのつながりの良さが採用されたのではないかと勝手に思っております。


さて、このマウスですが、まずパッケージが面白いです。
マウスは透明のプラケースの中に入っているのですが、実はこれが、マウスのケースにもなるものです。
最近のマイクロソフトのマウスは、レシーバーがマウスの底面に収納されるようになっていますが、
このマウスはマウスの底面は、レーザポイント用のスイッチとなっているため、そのようなへこみはありません。
この透明のプラケースは、持ち歩きが出来るように工夫がされていて、
きちんと、レシーバーを収納できる空間が作られています。
そして、ストラップまでついています!

このマウスの使い方ですが、まず、マウスの表面にモード切り替えスイッチがあります。

そのスイッチを押すことによって、「マウス」モードか、「プレゼン」モードが切り替わります。

当たり前ですが、レーザポインタとして使うときは、マウスのボタンが反応しちゃうと困るわけですから、
ちゃんとプレゼンモードになっているときは、マウスボタンは「無効」となっています。
そして、マウス底面のボタンのみが有効となるように配慮されています。

そのプレゼン機能をのぞけばごく普通のマウスですから、通常に使うことが出来ます。
思いもよらずに購入できました。

さて、このマウスをプレゼンで使うのはいつになるのでしょう?

それまでは、意味もなく、レザー光線を発射して楽しむことにします。




2011年2月7日月曜日

IP v4 枯渇

とうとう危惧されていたIP v4 のアドレス分配が枯渇したようだ。

じわじわとその影響は今後出てくるだろうが、自分もいったいどうすればいいのかまだ分からない。

多分、他のネットワーク管理者も頭を抱えていることだろう。

世の中IP v6に移行するのは時間の問題だろうが、それには個人の力じゃなくて

ネットワークのインフラを管理しているところ、機器を製造しているところなどなど、

すべての協力が必要だ。

う~~ん 良く分かりません。



明日にも枯渇?IPv4がなくなったらどうなる?

2011年2月2日水曜日

emobile Pocket WiFi 大容量バッテリー買いました



1年2ヶ月ほど使用している emobile Pocket WiFi D25HW ですが、
使用頻度はそんな多くはないものの、やはり、携帯電話と同じように1年以上使っていると
リチウムイオンバッテリがへたってきます。

リチウムイオンバッテリの正しい使用方法は、完全にバッテリーを空にしてから、満充電し、その後使い切る、このサイクルを繰り返すことですが、

携帯もそうですが、この手のバッテリは外出時に長時間使えることが大事なので、バッテリーのインジケータが半分くらいになると、当たり前ですが、チャージしてフル充電状態にしてしまいます。

そんなことを繰り返すとへたって来て当たり前ですね。

さて、もともと付属しているバッテリの容量は 1500mAh です。
カタログ値は4時間くらい連続使用できるようですが、最近では、満充電でも使い始めるとインジケータがすぐ半分くらいになってしまい、外出時に非常に不安になります。

それで購入したのが MUGEN POWER のバッテリ。
この電池は正規品より分厚くなりますが、 3900mAh という優れもの。

Amazonのユーザレビューなどを見ると、10時間くらい使えたという報告もあります。

わたしの使い方はそんな使い方はありませんが、かなりこれで安心できます。

正規品の追加バッテリがやはり確か、4000円以上すると考えると、約8000円で購入できるこのバッテリーは、分厚くはなりますが、お勧めではないでしょうか?