2008年12月14日日曜日

Microsoft Laser Mouse のマウスセンサー





Microsoft Mouse のレーザーマウスをいくつか所有していて気がついたのは、

レーザーと言っても赤外線に比べて感度が必ずしも良いわけではなく、向き不向きがあると言うことです。

わたしが今所有しているレーザー方式マウスは次に6種類です




Wireless Laser Mouse 6000(ver.1)
Wireless Notebook Laser Mouse 6000
Wireless Notebook Laser Mouse 7000
Wireless Laser Mouse 5000
Wireless Laser Mouse 6000(ver.2)
Natural Wireless Laser Mouse 6000

です。

わたしが使っている作業用の机が「木目」なんです。
この木目に関しての向き不向きがあることを発見しました。

まず駄目なのは、Natural Wirelss Laser Mouse 6000 , Wirelss Notebook Laser Mouse 6000 です。この光学センサーは同じ特性を示すようで、木目の机ではうまくトラッキングできません。

それについで、Wireless Notebook Laser Mouse 7000 もちょっと心もとない状態です。

他の製品は一応及第点です。

マウス製品、ボール式から光学式、そしてレーザーに変わり、受光素子のみならず、移動を識別するファームウェアが密接な関係を持っていると思われます。

どちらがどちらか分かりませんが、こういうように使ってみないと分からないことがあります。

わたしの場合は、 Natural Wireless Laser Mouse 6000 を気に入ってるのですが、こいつを使うときは、なんとマウスパッドのお世話になるという結果に。光学式に負けちゃってるのが悔しくて・・・・

まだまだ、マウスの追求はやめられません。



BlueTrack マウスも買っちゃいました。

2008年11月26日水曜日

Coppermine Photo Gallery upgrade 1.4.19

管理しているサイトで Coppermine Photo Gallery 1.4.10 を使用しているサイトがあるのだが、クライアントから、英語が表示されクラッキングをされているとの報告を受けた。

サイトというのは正直、自分が更新したところではないと、毎回チェックするわけではないので、最近はCPGで構築したところをチェックしていなかった。

さて、指摘を受けて確かに見てみたところ、確かにそうなっていた。


外部から任意のコードを実行できていまうというものです。

FTPでファイを見ると、phpファイルが10/1にすべて更新されてた・・・・
怖ろしい・・・・

それで、CPGのサイトから最新版1.4.19をダウンロードし、アップグレード

alubum ディレクトリと、include/config.php , anycontent.php は上書きしないように、ダウンロードしたファイルをアップロード。

最後に update.phpを実行。

実行メッセージが表示され実行完了。


さて、もう一度見てみると、きれいに直っていました。


やはりこの手のCMSツールもバグがあるから定期的にチェックして最新版に更新しないといけないと実感しました。

でも、問題がないときは手を加えたくないものですよね。

2008年11月18日火曜日

BartPE+Acronis TrueImage

ふらふらとしていたら次のリンクをAcronisのFAQサイトから発見

http://www.runexy.co.jp/products/acronis-trueimage-10/pe20/

2008年9月14日日曜日

SyncServer不明の停止


MobileMe の肝である、Sync ですが、それを司っているであろう syncserver.exe

こいつがWindows起動時にこけます。

ちなみに、環境はWinodowsVista SP1 です。

Appleの英語DiscussionForumには、この話題が結構あがっています。

例えば、

http://discussions.apple.com/thread.jspa?messageID=7933536&#7933536


英語よく読めませんが、問題が起きている方も多いようなのでこれはしばらくお付き合いしていくしかないのかもしれません。

不親切なApple

先日iTunesが8にバージョンアップしました。

今までの不具合が(iTunes以外に、mobileMe関係で)直されているという期待のもとに、ダウンロードしインストール。

しかも、mobileMeがきちんと動いてほしいから、WindowsVistaもクリーンインストールしました。

そして、iTunes8をインストール、おーー

めでたし、きれいに入ったっと思いました。

よし、コントロールパネルでmobileMeだ!!!

え!!!! ない

mobileMeのコントロールパネルが見当たらない。

こんなはずはない!

よし、もう一度、iTunesをインストールし直しだ!

ということで、関連ファイルを削除後やりなおし、それでもだめでした。

じゃあ仕方ない 7.7 をインストール後、8にバージョンアップだ。

ということで無事 mobileMeのコントロールパネルが現われました。


なんだこりゃ????


って思って、ググったりしても情報がなかったのですが、

とうとう見つけました。



本当にAppleは不親切です。

Appleの英語サイトにはちゃんと載ってましたこの情報。

つまり

「iTunes8からは、もし、以前のバージョンのmobileMeコントロールパネルが入って入ればアップグレードするけど、なければ単独でインストールしてね」

に変ってるんです。


なんど、iTunes8をインストールし直しても、mobileMeのコントロールパネルが入ってくるはずがありません。


こんな大事なことをなぜ、日本語でもわかるようにアナウンスしないのでしょうか?

疑問でしょうがありません。


見つけたリンクは

http://www.apple.com/mobileme/news/2008/09/itunes-8-and-the-mobileme-control-panel-for-windows.html


mobileMe セットアップの仕方(英語)
http://www.apple.com/mobileme/setup/pc/


です。


まあ、これで一応はインストールできたのですが、

MobileMeコントロールパネルを入れて再起動しても、

Syncをつかさどっていると思える、 "syncserver.exe" が常駐していないのです。

一度、MobileMeコントロールパネルから、同期タブを表示させると、このプログラムは常駐するのですが・・・・・


納得がいかないことが多いです。


不親切ですね。

2008年9月3日水曜日

久方ぶりのBroadband Speedtest

YahooBBに加入したときは、ADSLのスピードこだわって、少しでもスピードアップできないかといろいろとやってみたものです。

今、はおうちではADSL(YahooBB)を残しつつも、Flets光プレミアムを使うという2本立てです。

最近雷が多かったせいか、ADSLの帯域がどうも落ち込んでしまったようで、YahooBBのスピードテストをしたらな、なんと 450Kbpsまで落ち込みました。 ひどくがっかりし、サポートに電話。

帯域調整をすると言うことで、それでも直らなかったらどうするんじゃいと想っていたら、あっさり数時間後には、うちではMaxのスピードに回復しました。 実行スピード5.3Mbpsです。

何とかホットしました。



もう一つ、光プレミアムです。

以前はファミリー100でしたが、光プレミアムになってからは快適になりました。
フレッツスクエアまでのスピードテストでは、84Mbps です。

プロバイダ経由(Asahi-net)で BNRスピードテスト(http://www.musen-lan.com/speed/)につないでも 84Mbpsでます。 ほとんどマックスですね。

しかし、Niftyからつなぎますと, 最高でも74Mbps位となります。

これくらいは誤差の範囲でしょうか。

でも快適になったものです。自宅からフレッツ網を介してスピード測定サイトのサーバー(多分大手のデータセンターにあって、プロバイダが接続しているIXとも近い)にまでほぼ同じ帯域で繋がってるので。


なぜ、ADSLをやめないかって。。。。

それには理由があります。

まず、どちらかがダウンしたときの担保。
もう一つはやはり、仕事上どちらもGlobalIPなどで、インターネット越しのテストをしないといけないときに、2つ契約しとかないとできませんから。

そんなところです。

2008年9月1日月曜日

不完全なMobileMe 

iPhoneを使用初めてすばらしいと思ったサービスのひとつには、前にも書いたけどMobileMeだ。

これiPhoneでも、おうちのPCでも同じ連絡先、スケジュールを共有できるPushサービス。

ただ、うまく動けばって大前提で。


iPhoneが逐一MobileMeをサービスしているサーバーに情報をPushしているのはよく分かる。
iPhoneに追加した情報は、Webブラウザーから http://www.me.com でアクセスすると即座に反映されているから。

上記のことは当たり前といえば当たり前の話だ。


しかし、問題は次の点。

わたしはMacユーザではない。Windowsでの同期が問題だ。

これは前にも書いたけど、真のPushではない。
一番短くて15分間隔で情報を更新している。

iTunesをインストールすると、同期に必要な常駐プログラムがロードされるようだ。

でも、どうもうまく同期しない。したりしなかったり、訳が分かりません。

どういうタイミングでやっているのか皆目わかりません。

大体私の持っているパソコン3台にインストールしているのだが、どれも芳しくありません。

いちいちコントロールパネルからmobileMeを選んで「同期」してやらなきゃいけないなんて話になりません。

何とかしてほしいですね。

マイクロソフト新型マウス発表近し

パソコンを使っていて現在どうしても手放せない道具がいくつかあります。

人によってあまりどうでもいいやと思っているものですが、

私にとってはこだわりの道具それは「マウス」です。


マウスの使用感に関しては人さまざまなのでどれが一番いいかというのは個人個人のフィーリングによるものも多分にありますが、

私はマイクロソフトのヌルヌルホイールマウスがお気に入りです。

マウスのスクロール時、きちっとカチカチッという感覚がほしいときもありますが、

Webのブラウジングなど、たいていこのスルスルっていうマイクロソフトマウスのスクロール感がとても好きです。

VistaになってからどうもFirefoxとの相性がいまいちよくないのはちょっとがっかりですが・・・・

そこはFirefoxのアドオン「SmoothWheel」を入れてしのいでいます。

さて、今回の発表はどうやら今まで、マウスといえば移動量を計るために

ボール →  赤外線 → レーザー   

となってきましたが、なにやら新たな技術のようです。


最近マイクロソフトのマウスもロジクールのに比べると、いまいちパッとしませんでした。

無線マウスのレシーバーなんか、ロジクール製は名のレシーバーって言って超小型になっちゃうし、

ロジクールもマイクロソフトのまねをして? MicroGearスクロールホイールなんかついてるし

ちょっとロジクールのほうがいいんじゃない?なんてのが出てきました。


ただロジクールに浮気してもこれ、マウスのドライバーが密接に係わってくるから、

一度このメーカーって決めちゃうと他社の物に変えるのは出来ないわけです。

とりわけ、ロジクール ⇔ マイクロソフトは できません。


といろいろ書きましたが、9月8日のマイクロソフトの製品発表楽しみにしてます。

2008年8月29日金曜日

Accessのレポートで連番を振りたい

簡単なようで分からないこの問題・・・

レポートに イベントがあり、 format やら print やらがあります。


どうもこの挙動の癖を把握するのは相当大変みたいです。

やっつけ仕事の場合、いちいち時間をかけている暇はありません。


それで見つけた方法です。



連番をふりたい」というのはAccess・Excel関連でよくいただく質問の一つですが、レポートに「1」からの連番を印刷するなら、以下の方法が簡単じゃないかと思います。

▼操作手順:レポートに連番を印刷する
レポートをデザインビューで開く
 ↓
連番を印刷させたい箇所にテキストボックスを作成
 ↓
テキストボックスのプロパティシートを表示
 ↓
プロパティシート-[データ]タブをクリック
 ↓
[コントロールソース]欄に「=1」と入力
 ↓
[集計実行]欄で「全体」を選択



なんか嘘のような本当の話です。



参照ソース: http://www.relief.jp/itnote/archives/001011.php

2008年8月27日水曜日

MobileMe のpush機能について

iPhone購入後、ライセンス購入したMobileMe

どうもうまく機能していないようで、60日間の無料延長がされたりとまだなんかBeta版みたいな感じです。

とはいってもこれがうまく機能すればとてもすばらしいサービスであることには間違いないのです。

Appleにがんばってもらいたいなと思います。

ただこのサービスは 旧mac.comのサービスの延長線上にあると言っていますが、やはりどうしてもmacユーザでないと本当の意味ですべての機能を使えないような感じがします。(iWebとか・・・


ところで、このMobielMeですが、「同期」機能について最近分かったことがあります。

Jobsも言ったようにこれは真の意味のPushではない、たとえば、Outlookからカレンダーや連絡先を更新しても、そのデータを直後に更新するためには、すぐにコントロールパネルの「mobileMe設定」を開いて「同期」しないといけないのですね・・・・

このコントロールパネルの同期の時間について今回発見したことですが、

同期する時間を指定できます、「自動・毎時間・毎日・毎週・手動」です。

この「自動」にしておけば即座になるのかなと思っていたら、アップルのサポートサイトによると「15分」だそうです。

この同期サービスは非常に難しいサービスだと思います。要は15分間の間に何をやっても「同期」しないわけだと言うことです。

PC,iphone ,様々な場所から同じアカウントにpushして同期をとるってこの仕組みが分からないと何となくしっくり来ませんね。

2008年8月25日月曜日

WindowsXP SP3 適用後 WindowsUpdate失敗

開発用のマシンの挙動がどうもおかしくなり、ネットワークは参照できなくなるわ、Wireless Lanの接続が不安定になるわで、仕方なく再セットアップを決断。

Ghostである時点までは保存してあったので、一番最初からとはいかなかったけれど、一日掛かりでようやく開発環境が普及しました。

今はなき ThinkPad Z60tです。

とほっとしたのですが、よし WindowsUpdateで最後のUpdate終了と行きましたが、表題のとおり何をやっても「コンピュータが原因で・・・・失敗しました」と・・・

何度か繰り返したところで、やはりこれは最初に当てたSP3が原因ではないかと臭い、Microsoftのサイトで早速テクニカル情報を検索。

やはり ありました。

まさにそのまんまです。

Windows XP SP3 をインストールした後、Windows Update、Microsoft Update、または自動更新で更新プログラムが正常にインストールされない

まったくもって人騒がせなWindowsUpdateです。

上記の方法のその1のとおりに行ったら無事、WindowsUpdateが正常に行われるようになりました。


やっぱりこうしたことがわかるのって少しスキルと勘がいりますね。


つぎに同じことが起きたときのための備忘録みたいなものでした。


ついでに参考ページ

Windows Update サポートページ  http://support.microsoft.com/ph/6527#tab0

2008年8月7日木曜日

iPhoneをモデム化

これできるといいね。

ただ規約外になるみたいですけど


http://ipodtouchlab.com/2008/07/iphone-3g-8.html

iPhone3Gのファームウェア アップデート

どうやらiPhone3Gのファームウェアがアップデートされ 2.0.0 から 2.0.1 になったようだ。

アップルのサイトなどには詳しい説明は出ていないようだが、ネットに出ている情報をまとめると

  • 頻繁に落ちていたSafari が安定性が向上
  • 日本語入力で反応が遅くなることが軽減
  • App Store のアプリが起動しない、などの問題を解消
  • GPSの位置取得までの時間が短縮
  • 画面の黄ばみが改善
上記のような内容が更新された模様(http://ipodtouchlab.com/2008/07/iphone-3g-3a547.html から)


確かに、更新した後、使ってみたら、今までいらいらしていた日本語入力がスムーズになった。

これが一番ありがたいこと。

2008年8月4日月曜日

PostgreSQL と Accessの問題

AccessからODBCドライバー経由でPostgreSQLを利用しているわけですが、あるテーブルを作ってから、Accessからレコードが削除できないという問題が発生。


「他のユーザーが同じデータに対して同時に変更を試みているので、プロセスが停止しました。」

となるのです。排他制御の関係かなと思いましたが、自分一人しかこのテーブルを使っていないからおかしいなと思い、いろいろとテーブルを作り直したり実験。

その結果、あるフィールドに timestamp 型があると このエラーが発生することまでは分かった。

その後、ググったところ


http://akionweb.com/archives/2007/07/postgresql_8ms.shtml

上記のページを発見!!!


原因はタイムスタンプ型のミリセカンドの部分をAccessがサポートしていないことによる問題なので、これを扱えるデータ型に変更することで解決。

timestamp をtimestamp(0) に変更すれば良いみたい!

ALTER TABLE target_table ALTER target_column TYPE timestamp(0);


すべてtimestamp型を使っているテーブルに適用すればよい。



なかなか問題解決は一筋縄には行きませんね。

2008年7月14日月曜日

iPhoneの文字入力

タッチスクリーンでの文字入力。これがiPhoneの売りの一つなんだけど、これは習熟するまでにやはり時間がかかります。

最初は、ぽちぽちって、タッチしてたんですが、使用して3日目になっていろんなサイトを見て始めて、ぽちぽちじゃなくて、タッチし、指を離すまでは確定しないと言うことが恥ずかしながら初めて分かり、それからは少し入力もましになりました。

慣れればもっと早くなるのかもしれませんね。

もう一つスマートフォンを使っているんですが(SoftBank X02HT)、このキーボード最初はこんなので打てるかい!?と思っていたのですが、結構これが秀逸なんですよ。
iPhoneのキーボード入力よりこっちの方が遙かに良いです。

やはり、キーボード入力というもの、「押した」という感触がとても重要ですね。



iPhone使いになるために、iPhoneのタッチ入力に早く慣れないとね。

iTunes問題の解決法

iTunes7.7の修正バージョンはまだ、アップルから出てません。
いろんなサイトを巡っていたら、一つの解決策が出ていました。
それが自分のところでは功を奏して、あの延々と出るダイアログボックスがピタッと止まりました。

それは例の「AppleMobileDeviceHelper.exe」のプロパティーの「互換性」タブにある、「管理者として実行」をオンにするというものです。

これが原因ってことはやはりVistaのセキュリティー問題に巻き込まれたってことですね。

やれやれです。


しかし、iTunes7.7 まだバグがありますね。
Vistaでうまくいかないと言うことで、XP SP2のマシンでいじってると、iTunesを終了しようとするとハングアップしてしまうと言うバグです。

これもやはりネットを検索していると、いろんな方が報告してました。

しかし、Appleもなんでこんなバグが見つからないのかなって思います。
十分なテスティングをしてない証拠ですね。

2008年7月11日金曜日

iPhone買いました

どうしようか悩んだ末に、iPhone購入しました。
まだ十分使いこなしていませんが、大きな問題が・・・

まず、ソフトバンクショップでアクティベーションがなんか、サーバーに負荷がかかっていてできないからお客様の方でやってくださいとのこと。

あ~~~やっぱりかと言うことで、半日間電話が使えない状態になりました。

それはいいのですが、問題はアクティベーションです。

このアクティベーションにはiTunesの最新版7.7が必要になるのですが、大きな問題があります。

Windows VistaにiTunesをインストールし、iTunesを立ち上げると、次のメッセージが延々と出て止まりません。



ということでVistaからはアクティベーションができません。
自分使っているマシンの不調かなと思って、別のVista入りのマシンで同様にやってみたのですが、結果は同じです。

それで、XP搭載のマシンにインストールしたら、すんなりといきました。

まったく困ったものです。

こういう報告はWebでもいろんな方がしているようで、機種特有の問題ではない模様です。

早く安定版を出してほしいです。

やはりきちんと検証がされてないですね。

2008年7月10日木曜日

どのサーバー買おうかな

DellとかHPのサイトを見ると、目移りしちゃいますね。

週替わりで、エントリーマシンが安売りしてます。

これでホントに儲かるのかいっておもいますがどうなんでしょうか?

自分で部品買ってきたらとってもその値段ではそろわない値段ですよね。

今週はもうすでに発注してしまったDellのT105がQuadCoreになり、ちょっと高くなって売ってますが

計算してみるとホントに安いって思います。


さて、問題は最新機種できちんとUbuntuが動いてくれるかどうかってことですね。

1ヶ月以内に、業務用の本番サーバーをなるべく安く導入する身としては、

とりあえず、HPのML115なら Ubuntu SeverEditon 8.04はOKって確認取れました。

あとこれにソフトRaidの実験をやってみたいなって思い、近くのパーツショップでSATAの160GBのHDDを3台も調達しちゃいました。
ちょっとお楽しみってことで・・・・・

DellのT105はどうなんでしょうか?

7月18日頃納品ってことでこれもまた楽しみです。


さて今日いろんなサイトをうろうろしてたらUbuntuのInstallパーフェクトガイドみたいなページ(英語)がありました。忘れずにメモメモ。


The Perfect Server - Ubuntu Hardy Heron (Ubuntu 8.04 LTS Server)

2008年7月9日水曜日

Vistaの馬鹿

まあまあ快適に使っていたThinkCentreA61e・・・・・

ちっちゃくてかわいいし、音は静かです。

デスクトップマシンで初めてのVista(Business)。

Lenovo愛好者の私はThinkPad R61(Ultimate)も所有してますが、ノートPCは起動が完了して落ち着くまでにホントに時間がかかります。

バックグラウンドで働いてくれるいろんなサービスがThinkPadは結構てんこ盛りです。

それに比べてLenovoマシンでもデスクトップ機はシンプルです。

これならサクサクと思いきや本日いきなり・・・・



「ユーザープロファイルが読み込めません」


なんじゃこりゃーーーーー!!!!

でもどうやらネットで検索したらこれはよくある話みたいで、Vistaのお約束かも。

再度シャットダウンしてもう一度立ち上げたら、難なく元に戻りました ^^;

しかし、いったい何なんでしょうね。


それからなんかよくわからないのが、シャットダウンにやたらと長い時間がかかること。

電源落とすんだから、じかんかからんだろうと思いきや、

数分いや正確に計ってないからわかりませんが、10分くらいかかっているような長さ。

何やってんですかね??

それもWindowsUpdateがかかった後ならまだ話はわかるんですが、

そうでもないときに異様に時間が掛かるんです。

Vistaはやっぱり嫌ですね。


それと、立ち上げた後に、SuperFetchって言うんでしたっけ、次のアプリの起動を速くするために、

なんでも学習してあらかじめキャシュしておく技術があるってことで、そのために、

HDDのアクセスが結構長く続くこと。

今のご時世、ハードディスクもCPUも以前に比べたらずっと高速になってるので、こんなのも要らないなって思います。

それより、電源ボタンつけたら、長くても1分くらいで安定して使える状態のOSが欲しいです。

Mac OS Xはどうなんでしょう?

始めに・・・

いろいろと思うこともあり、思考したあげく、システムをLinuxをサーバー機として使用することにしました。いろんな理由があります。

主な理由は
  1. 価格
  2. 慣れ
が主な要素です。
1の価格は重要な要素ですね。オープンソースを使ったものを使うと、導入価格を数分の一に仕上げることができるからです。WindowsServer2003を当初は考えていました。
WindowsServer2003R3+MSSQL2005+PHPという設定です。サーバーアプリはPHPで、クライアント側はAccessです。

当初はテスト環境で上記の設定で運用していたのですが、最後の最後に方向転換しました。
サーバーもIIS+PHPってまだこなれていないし、今までLAMPでやっていたこともあり、不安がつきまといます。サーバーもIISっていいのでしょうけど、いまいちよく理解できません。やっぱり、IISはASPとの組み合わせで一番実力を発揮するのかなって思ったり。勉強不足かもしれませんが。

それで結局自分がよくわかっている(まだ素人レベルですが)、Linuxを中心としたサーバ運用に土壇場で変更しました。いろいろと調べながらの運用で、プロの方から見るとこれで大丈夫ってレベルかもしれませんが、まあどちらにしても勉強しながらにかわりはありません