やっぱりどうやっても、ヌルヌルマウス+Windows Safari5.1の相性は最悪です。
この組み合わせで使おうとする方は要注意です。
2011年7月24日日曜日
2011年7月23日土曜日
Microsoftマウス(ヌルヌルホイール)+Safari5.1の組み合わせで弊害
MacOSがLionにアップグレードしたことに伴って、Safariもバージョンが5.1になりました。
うちもMacBook君も無事Lion化に成功したのですが、
WindowsのSafariも5.1にアップグレードしようとやってみました。
そこまではいいのですが、問題が。
それはタイトルにあるようにヌルヌルホイール+Safari5.1の組み合わせでは、垂直ホイールのスクロールがうまく動作してくれないのです。
IntelliPointソフトウェアが悪いのかなと思い、米国サイトまで行って新しいバージョンを入れたがダメ、
IntelliPointソフトウェアをアンインストールしたがダメでした。
どうやらハードウェア上の相性なんでしょうね。
ちなみにテストをしたのはすべて無線式のマウスです。
やはりヌルヌルマウスは特別なマウスのようです。
うちもMacBook君も無事Lion化に成功したのですが、
WindowsのSafariも5.1にアップグレードしようとやってみました。
そこまではいいのですが、問題が。
それはタイトルにあるようにヌルヌルホイール+Safari5.1の組み合わせでは、垂直ホイールのスクロールがうまく動作してくれないのです。
IntelliPointソフトウェアが悪いのかなと思い、米国サイトまで行って新しいバージョンを入れたがダメ、
IntelliPointソフトウェアをアンインストールしたがダメでした。
どうやらハードウェア上の相性なんでしょうね。
ちなみにテストをしたのはすべて無線式のマウスです。
やはりヌルヌルマウスは特別なマウスのようです。
2011年7月19日火曜日
TOSHIBA Dynabook MX/33
今から1年半ほど前に購入したこのPC。
CPUはCerelon743で、バリバリの仕事をするのにはもちろん非力だけど、持ち歩いてネットしたり、ちょっとした作業をするのには非常に便利なマシンです。
このPCを買った一番の魅力は、バッテリの持ちが良いこと。
カタログ値では約9時間ですが、もちろんそんなに持つことはありません。
しかし、満充電して持ち歩いても、たいていの作業はできるくらい余裕があります。
5,6時間はいけてるのではないでしょうか。
そこが好きなPCです。
ThinkPadに比べて、キーボードはペラペラな感じで打鍵感はよくないですし、ノートPCの場合頻繁に使う、LCDの輝度の調整や音量の上下を始めとした、Fnキーとコンビネーションで使う操作は、東芝独特のものなので慣れなければなりません。
この辺りは、大体メーカー固有のものなので仕方ありませんが、慣れてきさえすれば何とかなるものです。
いろんなことを差し引いて、自分の手になれたThinkPadとは道具としての使い勝手は違いますが、そこはそこで使いこなさないとと思って使っています(笑
でも、どうしてもLenovoのマシンで軽量モバイルの同等のものに目が行っちゃうんですよね。
おそらく、ThinkPadユーザは同じじゃないかと、、、、
昨日、近くのPCショップに行きましたら、ThinkPad Edge11が置いてありました。心奪われましたよ。
その隣には、IdeaPadS205が置いてありました。
このショップはどちらかというとパーツやなんですが(なぜかバイク用品も販売している)、もともと完成品のPCをいっぱい置いてあるお店ではありません。
AcerPCやLenovo製品がチラホラト置いてあります。
最近のLenovoPCですが、キーボード浮石タイプのものになっています。
そのお店で製品を買うことはあまりないのですが、キーボードの打鍵感を試してみました。
EdgeもIdePadもOKでした!
パソコンがたくさんあっても使うのは一台ですが、使いやすいパソコンを追求したいと思います。
CPUはCerelon743で、バリバリの仕事をするのにはもちろん非力だけど、持ち歩いてネットしたり、ちょっとした作業をするのには非常に便利なマシンです。
このPCを買った一番の魅力は、バッテリの持ちが良いこと。
カタログ値では約9時間ですが、もちろんそんなに持つことはありません。
しかし、満充電して持ち歩いても、たいていの作業はできるくらい余裕があります。
5,6時間はいけてるのではないでしょうか。
そこが好きなPCです。
ThinkPadに比べて、キーボードはペラペラな感じで打鍵感はよくないですし、ノートPCの場合頻繁に使う、LCDの輝度の調整や音量の上下を始めとした、Fnキーとコンビネーションで使う操作は、東芝独特のものなので慣れなければなりません。
この辺りは、大体メーカー固有のものなので仕方ありませんが、慣れてきさえすれば何とかなるものです。
いろんなことを差し引いて、自分の手になれたThinkPadとは道具としての使い勝手は違いますが、そこはそこで使いこなさないとと思って使っています(笑
でも、どうしてもLenovoのマシンで軽量モバイルの同等のものに目が行っちゃうんですよね。
おそらく、ThinkPadユーザは同じじゃないかと、、、、
昨日、近くのPCショップに行きましたら、ThinkPad Edge11が置いてありました。心奪われましたよ。
その隣には、IdeaPadS205が置いてありました。
このショップはどちらかというとパーツやなんですが(なぜかバイク用品も販売している)、もともと完成品のPCをいっぱい置いてあるお店ではありません。
AcerPCやLenovo製品がチラホラト置いてあります。
最近のLenovoPCですが、キーボード浮石タイプのものになっています。
そのお店で製品を買うことはあまりないのですが、キーボードの打鍵感を試してみました。
EdgeもIdePadもOKでした!
パソコンがたくさんあっても使うのは一台ですが、使いやすいパソコンを追求したいと思います。
2011年7月18日月曜日
YAMHA RTX1100シリーズでVPN・Windows7でICMP
お客さんのアプリの関係でVPNを組んだときどれくらいの拠点間のスピードが出るかを調査するために、VPNを組まなければならなくなった。
今まで、SRT100を使いGUIで2拠点間を組んだことはあったのですが、今回は合計すると8拠点ほどを結ばないといけないので、SRT100では役不足、RTX1100で組むことにうまくいけばなるのですが、そのために必須なのは、Yamahaルーターのコマンドを覚えること。
自分としては、他の業者に頼んでもよいのだが、自分でもできるとの確信のもとに突き進もうと思い、お引き受けしました。(もちろんできますが)
このネットワークの設定というのが厄介。というのは、当たりまですけど、目に見えないし、どこまでパケットが通過しているのかを測り知るのが至難の技のようです(これはYamahaのRTサポートサイトにも書いてあります。特にVPNなどを組んでいるとそのようです)。
さてさて、そんなわけで、まずは2拠点間を組んでみました。
RTX1100にはSRT100のような完全なGUIベースの設定ツールはないのですが、「Webアシスタント」という補助的なツールは付いており、VPNの設定が正常かどうかなどは確認できるようになっています。
2つのルータを設定した後、このツールを使って確認したところ、きちんとトンネルはできており、更新していることは確認できました。
それでよっしゃ~~~~と思い、設定をしているPC同士の疎通を確認しようと、Pingを掛けてみました。
す、すると、A(Windows7)、からB(Windows XP)にはきちんとReplyが返ってきます。
じゃあ、反対はどうかと今度はBからAにPingを打ってみました。
すると、ダメダメでした。
ここからどつぼにはまってしまい、正確には覚えていませんが、一日くらいなんだかんだ悩んでしまいました。
ルーターの設定が悪いのか、それともPCのファイアウォールが悪いのか、ファイアーウォールを外したりいろいろ試した結果は、、、
なんと、Windows7のデフォルトのファイアウォールでした!
Vista以降からファイアウォールの設定がかなり厳しくなっており、ICMPプロトコルが通過しないようになっていたおちでした。
しかもこれを解除するのはちょっと素人さんでは難しいですね。
Windows Vistaのファイアウォールでpingへの応答を許可する(http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/896vistaping/vistaping.html)
上記の記事に解決方法が載っていました。こういう技術的な問題って、分かってしまえば大したことはないのですが、そこまでいくつくのが大変、やはり、経験と勘と調査です。やはり、この3つがそろって初めて、解決に向かうと実感です。
今まで、SRT100を使いGUIで2拠点間を組んだことはあったのですが、今回は合計すると8拠点ほどを結ばないといけないので、SRT100では役不足、RTX1100で組むことにうまくいけばなるのですが、そのために必須なのは、Yamahaルーターのコマンドを覚えること。
自分としては、他の業者に頼んでもよいのだが、自分でもできるとの確信のもとに突き進もうと思い、お引き受けしました。(もちろんできますが)
このネットワークの設定というのが厄介。というのは、当たりまですけど、目に見えないし、どこまでパケットが通過しているのかを測り知るのが至難の技のようです(これはYamahaのRTサポートサイトにも書いてあります。特にVPNなどを組んでいるとそのようです)。
さてさて、そんなわけで、まずは2拠点間を組んでみました。
RTX1100にはSRT100のような完全なGUIベースの設定ツールはないのですが、「Webアシスタント」という補助的なツールは付いており、VPNの設定が正常かどうかなどは確認できるようになっています。
2つのルータを設定した後、このツールを使って確認したところ、きちんとトンネルはできており、更新していることは確認できました。
それでよっしゃ~~~~と思い、設定をしているPC同士の疎通を確認しようと、Pingを掛けてみました。
す、すると、A(Windows7)、からB(Windows XP)にはきちんとReplyが返ってきます。
じゃあ、反対はどうかと今度はBからAにPingを打ってみました。
すると、ダメダメでした。
ここからどつぼにはまってしまい、正確には覚えていませんが、一日くらいなんだかんだ悩んでしまいました。
ルーターの設定が悪いのか、それともPCのファイアウォールが悪いのか、ファイアーウォールを外したりいろいろ試した結果は、、、
なんと、Windows7のデフォルトのファイアウォールでした!
Vista以降からファイアウォールの設定がかなり厳しくなっており、ICMPプロトコルが通過しないようになっていたおちでした。
しかもこれを解除するのはちょっと素人さんでは難しいですね。
Windows Vistaのファイアウォールでpingへの応答を許可する(http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/896vistaping/vistaping.html)
上記の記事に解決方法が載っていました。こういう技術的な問題って、分かってしまえば大したことはないのですが、そこまでいくつくのが大変、やはり、経験と勘と調査です。やはり、この3つがそろって初めて、解決に向かうと実感です。
2011年7月2日土曜日
everydns DDOS攻撃に合う
本日朝(0時過ぎ)ですが、自分が管理しているプログラムが強制終了となりました。
理由を調べようと思い、IPアドレスでSSHでサーバーにログインすると
サーバーはきちんと動いている模様。ホッとしましたが、
では、ということで調べてみますと、DNSが引けなくなっており、それが原因でした。
それで、調査しましたら、DNSサービスを置いている、everydnsがDDOS攻撃の標的になっており
そのために、引けなかったことが判明。
自分は気が付かなかったのですが、過去にも同様の事例が起きていたみたいです。
無料のサービスだから仕方ないけど。
でも、DDOS攻撃にあったら無料・有料を問わず同じことが生じることは自明です。
さて、こうしたことを踏まえてと、久しぶりにeverydnsのサイトを見たらdyndnsに買収され、8月31日までに移行しないといけないようです。
そうしたことを考えると、現在ドメインを預かってもらってるmuumuu-domainのDNSサーバーに移行するのがベストだなと結論。
いずれのタイミングを見て実行します。
理由を調べようと思い、IPアドレスでSSHでサーバーにログインすると
サーバーはきちんと動いている模様。ホッとしましたが、
では、ということで調べてみますと、DNSが引けなくなっており、それが原因でした。
それで、調査しましたら、DNSサービスを置いている、everydnsがDDOS攻撃の標的になっており
そのために、引けなかったことが判明。
自分は気が付かなかったのですが、過去にも同様の事例が起きていたみたいです。
無料のサービスだから仕方ないけど。
でも、DDOS攻撃にあったら無料・有料を問わず同じことが生じることは自明です。
さて、こうしたことを踏まえてと、久しぶりにeverydnsのサイトを見たらdyndnsに買収され、8月31日までに移行しないといけないようです。
そうしたことを考えると、現在ドメインを預かってもらってるmuumuu-domainのDNSサーバーに移行するのがベストだなと結論。
いずれのタイミングを見て実行します。
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