2008年7月14日月曜日

iPhoneの文字入力

タッチスクリーンでの文字入力。これがiPhoneの売りの一つなんだけど、これは習熟するまでにやはり時間がかかります。

最初は、ぽちぽちって、タッチしてたんですが、使用して3日目になっていろんなサイトを見て始めて、ぽちぽちじゃなくて、タッチし、指を離すまでは確定しないと言うことが恥ずかしながら初めて分かり、それからは少し入力もましになりました。

慣れればもっと早くなるのかもしれませんね。

もう一つスマートフォンを使っているんですが(SoftBank X02HT)、このキーボード最初はこんなので打てるかい!?と思っていたのですが、結構これが秀逸なんですよ。
iPhoneのキーボード入力よりこっちの方が遙かに良いです。

やはり、キーボード入力というもの、「押した」という感触がとても重要ですね。



iPhone使いになるために、iPhoneのタッチ入力に早く慣れないとね。

iTunes問題の解決法

iTunes7.7の修正バージョンはまだ、アップルから出てません。
いろんなサイトを巡っていたら、一つの解決策が出ていました。
それが自分のところでは功を奏して、あの延々と出るダイアログボックスがピタッと止まりました。

それは例の「AppleMobileDeviceHelper.exe」のプロパティーの「互換性」タブにある、「管理者として実行」をオンにするというものです。

これが原因ってことはやはりVistaのセキュリティー問題に巻き込まれたってことですね。

やれやれです。


しかし、iTunes7.7 まだバグがありますね。
Vistaでうまくいかないと言うことで、XP SP2のマシンでいじってると、iTunesを終了しようとするとハングアップしてしまうと言うバグです。

これもやはりネットを検索していると、いろんな方が報告してました。

しかし、Appleもなんでこんなバグが見つからないのかなって思います。
十分なテスティングをしてない証拠ですね。

2008年7月11日金曜日

iPhone買いました

どうしようか悩んだ末に、iPhone購入しました。
まだ十分使いこなしていませんが、大きな問題が・・・

まず、ソフトバンクショップでアクティベーションがなんか、サーバーに負荷がかかっていてできないからお客様の方でやってくださいとのこと。

あ~~~やっぱりかと言うことで、半日間電話が使えない状態になりました。

それはいいのですが、問題はアクティベーションです。

このアクティベーションにはiTunesの最新版7.7が必要になるのですが、大きな問題があります。

Windows VistaにiTunesをインストールし、iTunesを立ち上げると、次のメッセージが延々と出て止まりません。



ということでVistaからはアクティベーションができません。
自分使っているマシンの不調かなと思って、別のVista入りのマシンで同様にやってみたのですが、結果は同じです。

それで、XP搭載のマシンにインストールしたら、すんなりといきました。

まったく困ったものです。

こういう報告はWebでもいろんな方がしているようで、機種特有の問題ではない模様です。

早く安定版を出してほしいです。

やはりきちんと検証がされてないですね。

2008年7月10日木曜日

どのサーバー買おうかな

DellとかHPのサイトを見ると、目移りしちゃいますね。

週替わりで、エントリーマシンが安売りしてます。

これでホントに儲かるのかいっておもいますがどうなんでしょうか?

自分で部品買ってきたらとってもその値段ではそろわない値段ですよね。

今週はもうすでに発注してしまったDellのT105がQuadCoreになり、ちょっと高くなって売ってますが

計算してみるとホントに安いって思います。


さて、問題は最新機種できちんとUbuntuが動いてくれるかどうかってことですね。

1ヶ月以内に、業務用の本番サーバーをなるべく安く導入する身としては、

とりあえず、HPのML115なら Ubuntu SeverEditon 8.04はOKって確認取れました。

あとこれにソフトRaidの実験をやってみたいなって思い、近くのパーツショップでSATAの160GBのHDDを3台も調達しちゃいました。
ちょっとお楽しみってことで・・・・・

DellのT105はどうなんでしょうか?

7月18日頃納品ってことでこれもまた楽しみです。


さて今日いろんなサイトをうろうろしてたらUbuntuのInstallパーフェクトガイドみたいなページ(英語)がありました。忘れずにメモメモ。


The Perfect Server - Ubuntu Hardy Heron (Ubuntu 8.04 LTS Server)

2008年7月9日水曜日

Vistaの馬鹿

まあまあ快適に使っていたThinkCentreA61e・・・・・

ちっちゃくてかわいいし、音は静かです。

デスクトップマシンで初めてのVista(Business)。

Lenovo愛好者の私はThinkPad R61(Ultimate)も所有してますが、ノートPCは起動が完了して落ち着くまでにホントに時間がかかります。

バックグラウンドで働いてくれるいろんなサービスがThinkPadは結構てんこ盛りです。

それに比べてLenovoマシンでもデスクトップ機はシンプルです。

これならサクサクと思いきや本日いきなり・・・・



「ユーザープロファイルが読み込めません」


なんじゃこりゃーーーーー!!!!

でもどうやらネットで検索したらこれはよくある話みたいで、Vistaのお約束かも。

再度シャットダウンしてもう一度立ち上げたら、難なく元に戻りました ^^;

しかし、いったい何なんでしょうね。


それからなんかよくわからないのが、シャットダウンにやたらと長い時間がかかること。

電源落とすんだから、じかんかからんだろうと思いきや、

数分いや正確に計ってないからわかりませんが、10分くらいかかっているような長さ。

何やってんですかね??

それもWindowsUpdateがかかった後ならまだ話はわかるんですが、

そうでもないときに異様に時間が掛かるんです。

Vistaはやっぱり嫌ですね。


それと、立ち上げた後に、SuperFetchって言うんでしたっけ、次のアプリの起動を速くするために、

なんでも学習してあらかじめキャシュしておく技術があるってことで、そのために、

HDDのアクセスが結構長く続くこと。

今のご時世、ハードディスクもCPUも以前に比べたらずっと高速になってるので、こんなのも要らないなって思います。

それより、電源ボタンつけたら、長くても1分くらいで安定して使える状態のOSが欲しいです。

Mac OS Xはどうなんでしょう?

始めに・・・

いろいろと思うこともあり、思考したあげく、システムをLinuxをサーバー機として使用することにしました。いろんな理由があります。

主な理由は
  1. 価格
  2. 慣れ
が主な要素です。
1の価格は重要な要素ですね。オープンソースを使ったものを使うと、導入価格を数分の一に仕上げることができるからです。WindowsServer2003を当初は考えていました。
WindowsServer2003R3+MSSQL2005+PHPという設定です。サーバーアプリはPHPで、クライアント側はAccessです。

当初はテスト環境で上記の設定で運用していたのですが、最後の最後に方向転換しました。
サーバーもIIS+PHPってまだこなれていないし、今までLAMPでやっていたこともあり、不安がつきまといます。サーバーもIISっていいのでしょうけど、いまいちよく理解できません。やっぱり、IISはASPとの組み合わせで一番実力を発揮するのかなって思ったり。勉強不足かもしれませんが。

それで結局自分がよくわかっている(まだ素人レベルですが)、Linuxを中心としたサーバ運用に土壇場で変更しました。いろいろと調べながらの運用で、プロの方から見るとこれで大丈夫ってレベルかもしれませんが、まあどちらにしても勉強しながらにかわりはありません