2011年2月8日火曜日

Microsoft Wireless Presenter Mouse 8000








相当昔に発売されたマウスですが、最近 Microsoft Store で安売りしたのでポチリました。
以前からちょっと面白いマウスなので欲しいなと思っていながらも、
記憶の中からも忘れ去ってしまったマウスです。


このマウスですが、レーザービームポインタ + ワイアレスマウス(BlueTooth)となっています。

Blue Tooth 対応ですが、純粋の接続じゃなくて、USBレシーバーがBlueToothのレシーバーになっているものなので、
パソコン本体がBlueToothを受信できなくてもOKです。

なぜ、BlueToothになっているかと考えたのですが、
やはり、プレゼンを行うことが大前提のマウスなので、BlueToothのつながりの良さが採用されたのではないかと勝手に思っております。


さて、このマウスですが、まずパッケージが面白いです。
マウスは透明のプラケースの中に入っているのですが、実はこれが、マウスのケースにもなるものです。
最近のマイクロソフトのマウスは、レシーバーがマウスの底面に収納されるようになっていますが、
このマウスはマウスの底面は、レーザポイント用のスイッチとなっているため、そのようなへこみはありません。
この透明のプラケースは、持ち歩きが出来るように工夫がされていて、
きちんと、レシーバーを収納できる空間が作られています。
そして、ストラップまでついています!

このマウスの使い方ですが、まず、マウスの表面にモード切り替えスイッチがあります。

そのスイッチを押すことによって、「マウス」モードか、「プレゼン」モードが切り替わります。

当たり前ですが、レーザポインタとして使うときは、マウスのボタンが反応しちゃうと困るわけですから、
ちゃんとプレゼンモードになっているときは、マウスボタンは「無効」となっています。
そして、マウス底面のボタンのみが有効となるように配慮されています。

そのプレゼン機能をのぞけばごく普通のマウスですから、通常に使うことが出来ます。
思いもよらずに購入できました。

さて、このマウスをプレゼンで使うのはいつになるのでしょう?

それまでは、意味もなく、レザー光線を発射して楽しむことにします。




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