最近購入した Microsoft Arc Touch Mouse.
これに合わせて、この機能を使うためには、マウスドライバーをアップデートしないといけない。
ということで、アップデートしました。
新たに出現した設定項目には、「タッチ」
新しくタッチセンサーの感度と、振動フィードバックのプロパティーが増えました。
これはこれで、当たり前のアップデートですが、もう一つ良いことが。
それはようやく、IntlliPoint で晴れて、プラグ&プレイがまともに動き、
USBポートにさしているマウスの型番が判別されるようになったことです。
今までは、同じマイクロソフト社のマウスでも同じマシンで差し替えるたびにいちいち、マウスのプロパティーを開いて、型番を指定しないといけなかったのです。
何が不自由かというと、垂直スクロールの移動量が、ヌルヌルホイールと、カチカチホイールでは異なるため、こればかりは設定し直さないといけなかったのですが、
この8.0からは、新しいマウスをさせば、マウスの型番を自動的に識別してくれるのでそんな手間は要らなくなりました。
MacのIntelliPointのドライバは自動識別になっていたのに、ようやくって感じです。
購入した、Arc Touch Mouse ですが、個人的にはとても気に入っています。
無理に力を加えなければ、手の甲にあたる部分の湾曲がまっすぐになることもありません。
ただ、マイクロレシーバーが磁石でマウスの裏側に張り付いて、持ち歩きができるようになっているのですが、それに加えて、無理でしょうがきっちり収納できる形にしてくれた方が、紛失の恐れがなくなると思いました。専用ケースも安っぽいのでいいですけど、付けてくれればよかったのに。
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