2009年4月9日木曜日

IdeaPad s9e キーボード配列

UMPCの場合、すべてが小さいからそこは割り切りが必要。

それでもキーピッチが17.5mmあれば何とか、タッチタイピングはできる。

この原稿も今IdeaPad s9eで打っている。

ちょっと窮屈だけど、打っているうちにこの大きさになれて何とか打てるようになるから

人間てすごいなと思う。


ただし、やはりミスタイピングはいつもより多くなる。

どんなミスが多いかというと

1 最下段にあるMより右のキー つまり カンマ、ピリオド、スラッシュ、アンダーバーなど

2 右シフトキーを小指で押したつもりが、上矢印キーを押していた

3 数字キーを打鍵しているつもりが、ファンクションキーを押していた

4 全角、半角の切り替えが面倒。 通常のキーだと、左小指でちょっとできたのが、
     目で見ないとわからない位置にある。

このあたりでしょうか。

慣れの問題もあるのでしょうけど、気に入らないのが、

1 やはり、数字キー「1」の左に「全角/半角」キーが配列されていてほしい
2 矢印キーを一段下げて、右シフトキーを広く取ってほしい(アンダーバーの右側に
   矢印キーが配列されるのはやめてほしい)

になります。

このおかげで効率が落ちる、またはミスが多いです。

IdeaPadのキー配列の画像を見てくださいね。





0 件のコメント: