今日のPCニュースを見たら 東芝のDynabook UXという機種がデビューするみたいです。
ネットブックのくくりのものって、マイクロソフトからのWindowsの制約があるので、どうしても特徴的なことは出来にくいんですが、 後発組はやはりいろんな趣向を凝らしてますね。
デザイン性もさることながら、このDynabook UX で気になるのは、 キーボードでしょう。
キーピッチが19mm だそうです。
ノーマルキーボードのピッチが19.5mmですから、ほとんど差異なくタイプできるってことです。
それと、矢印キーがきちんと独立しています。
全角・半角がESC と F1の真ん中にある(IdeaPadと同じ)は惜しいですが、まぁこれは仕方ないでしょう。
最近、IdeaPad s9eを使っていて気付いたんですが、キーボードのピッチは17.5mmなら、慣れれば通常の19.5mmと同じようにタイプはできます。かえって、指を動かす幅が少ないせいか疲れなかったりします
ただし、間隔が小さいのでミスタイプすることも多いです。
あとこれは無理でしょうけど、数字キーの上に一連のファンクションキーが並んでます。この列の間を心持ち大きく取ってくれると数値キーを押したときに、ファンクションキーを押してしまうというミスを防げるような気がします。
IdeaPad使いが浮気しちゃいけないのですが、どうしてもキーボードは気になります。
でも今はこのIdeaPad コストパフォーマンスがこんなに優れているUMPCはないから、これに勝るものはないですね。
マッドブラックの10.1インチのIdeaPad s10e ・・・ これ真面目にほしくなっちゃってます。
でも、そろそろ次世代のIdeaPadが出てくるのかな・・・
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