簡単なようで分からないこの問題・・・
レポートに イベントがあり、 format やら print やらがあります。
どうもこの挙動の癖を把握するのは相当大変みたいです。
やっつけ仕事の場合、いちいち時間をかけている暇はありません。
それで見つけた方法です。
連番をふりたい」というのはAccess・Excel関連でよくいただく質問の一つですが、レポートに「1」からの連番を印刷するなら、以下の方法が簡単じゃないかと思います。
▼操作手順:レポートに連番を印刷する
レポートをデザインビューで開く
↓
連番を印刷させたい箇所にテキストボックスを作成
↓
テキストボックスのプロパティシートを表示
↓
プロパティシート-[データ]タブをクリック
↓
[コントロールソース]欄に「=1」と入力
↓
[集計実行]欄で「全体」を選択
なんか嘘のような本当の話です。
参照ソース: http://www.relief.jp/itnote/archives/001011.php
2008年8月29日金曜日
2008年8月27日水曜日
MobileMe のpush機能について
iPhone購入後、ライセンス購入したMobileMe
どうもうまく機能していないようで、60日間の無料延長がされたりとまだなんかBeta版みたいな感じです。
とはいってもこれがうまく機能すればとてもすばらしいサービスであることには間違いないのです。
Appleにがんばってもらいたいなと思います。
ただこのサービスは 旧mac.comのサービスの延長線上にあると言っていますが、やはりどうしてもmacユーザでないと本当の意味ですべての機能を使えないような感じがします。(iWebとか・・・
ところで、このMobielMeですが、「同期」機能について最近分かったことがあります。
Jobsも言ったようにこれは真の意味のPushではない、たとえば、Outlookからカレンダーや連絡先を更新しても、そのデータを直後に更新するためには、すぐにコントロールパネルの「mobileMe設定」を開いて「同期」しないといけないのですね・・・・
このコントロールパネルの同期の時間について今回発見したことですが、
同期する時間を指定できます、「自動・毎時間・毎日・毎週・手動」です。
この「自動」にしておけば即座になるのかなと思っていたら、アップルのサポートサイトによると「15分」だそうです。
この同期サービスは非常に難しいサービスだと思います。要は15分間の間に何をやっても「同期」しないわけだと言うことです。
PC,iphone ,様々な場所から同じアカウントにpushして同期をとるってこの仕組みが分からないと何となくしっくり来ませんね。
どうもうまく機能していないようで、60日間の無料延長がされたりとまだなんかBeta版みたいな感じです。
とはいってもこれがうまく機能すればとてもすばらしいサービスであることには間違いないのです。
Appleにがんばってもらいたいなと思います。
ただこのサービスは 旧mac.comのサービスの延長線上にあると言っていますが、やはりどうしてもmacユーザでないと本当の意味ですべての機能を使えないような感じがします。(iWebとか・・・
ところで、このMobielMeですが、「同期」機能について最近分かったことがあります。
Jobsも言ったようにこれは真の意味のPushではない、たとえば、Outlookからカレンダーや連絡先を更新しても、そのデータを直後に更新するためには、すぐにコントロールパネルの「mobileMe設定」を開いて「同期」しないといけないのですね・・・・
このコントロールパネルの同期の時間について今回発見したことですが、
同期する時間を指定できます、「自動・毎時間・毎日・毎週・手動」です。
この「自動」にしておけば即座になるのかなと思っていたら、アップルのサポートサイトによると「15分」だそうです。
この同期サービスは非常に難しいサービスだと思います。要は15分間の間に何をやっても「同期」しないわけだと言うことです。
PC,iphone ,様々な場所から同じアカウントにpushして同期をとるってこの仕組みが分からないと何となくしっくり来ませんね。
2008年8月25日月曜日
WindowsXP SP3 適用後 WindowsUpdate失敗
開発用のマシンの挙動がどうもおかしくなり、ネットワークは参照できなくなるわ、Wireless Lanの接続が不安定になるわで、仕方なく再セットアップを決断。
Ghostである時点までは保存してあったので、一番最初からとはいかなかったけれど、一日掛かりでようやく開発環境が普及しました。
今はなき ThinkPad Z60tです。
とほっとしたのですが、よし WindowsUpdateで最後のUpdate終了と行きましたが、表題のとおり何をやっても「コンピュータが原因で・・・・失敗しました」と・・・
何度か繰り返したところで、やはりこれは最初に当てたSP3が原因ではないかと臭い、Microsoftのサイトで早速テクニカル情報を検索。
やはり ありました。
まさにそのまんまです。
「Windows XP SP3 をインストールした後、Windows Update、Microsoft Update、または自動更新で更新プログラムが正常にインストールされない」
まったくもって人騒がせなWindowsUpdateです。
上記の方法のその1のとおりに行ったら無事、WindowsUpdateが正常に行われるようになりました。
やっぱりこうしたことがわかるのって少しスキルと勘がいりますね。
つぎに同じことが起きたときのための備忘録みたいなものでした。
ついでに参考ページ
Windows Update サポートページ http://support.microsoft.com/ph/6527#tab0
Ghostである時点までは保存してあったので、一番最初からとはいかなかったけれど、一日掛かりでようやく開発環境が普及しました。
今はなき ThinkPad Z60tです。
とほっとしたのですが、よし WindowsUpdateで最後のUpdate終了と行きましたが、表題のとおり何をやっても「コンピュータが原因で・・・・失敗しました」と・・・
何度か繰り返したところで、やはりこれは最初に当てたSP3が原因ではないかと臭い、Microsoftのサイトで早速テクニカル情報を検索。
やはり ありました。
まさにそのまんまです。
「Windows XP SP3 をインストールした後、Windows Update、Microsoft Update、または自動更新で更新プログラムが正常にインストールされない」
まったくもって人騒がせなWindowsUpdateです。
上記の方法のその1のとおりに行ったら無事、WindowsUpdateが正常に行われるようになりました。
やっぱりこうしたことがわかるのって少しスキルと勘がいりますね。
つぎに同じことが起きたときのための備忘録みたいなものでした。
ついでに参考ページ
Windows Update サポートページ http://support.microsoft.com/ph/6527#tab0
2008年8月7日木曜日
iPhone3Gのファームウェア アップデート
どうやらiPhone3Gのファームウェアがアップデートされ 2.0.0 から 2.0.1 になったようだ。
アップルのサイトなどには詳しい説明は出ていないようだが、ネットに出ている情報をまとめると
確かに、更新した後、使ってみたら、今までいらいらしていた日本語入力がスムーズになった。
これが一番ありがたいこと。
アップルのサイトなどには詳しい説明は出ていないようだが、ネットに出ている情報をまとめると
- 頻繁に落ちていたSafari が安定性が向上
- 日本語入力で反応が遅くなることが軽減
- App Store のアプリが起動しない、などの問題を解消
- GPSの位置取得までの時間が短縮
- 画面の黄ばみが改善
確かに、更新した後、使ってみたら、今までいらいらしていた日本語入力がスムーズになった。
これが一番ありがたいこと。
2008年8月4日月曜日
PostgreSQL と Accessの問題
AccessからODBCドライバー経由でPostgreSQLを利用しているわけですが、あるテーブルを作ってから、Accessからレコードが削除できないという問題が発生。
「他のユーザーが同じデータに対して同時に変更を試みているので、プロセスが停止しました。」
となるのです。排他制御の関係かなと思いましたが、自分一人しかこのテーブルを使っていないからおかしいなと思い、いろいろとテーブルを作り直したり実験。
その結果、あるフィールドに timestamp 型があると このエラーが発生することまでは分かった。
その後、ググったところ
http://akionweb.com/archives/2007/07/postgresql_8ms.shtml
上記のページを発見!!!
原因はタイムスタンプ型のミリセカンドの部分をAccessがサポートしていないことによる問題なので、これを扱えるデータ型に変更することで解決。
timestamp をtimestamp(0) に変更すれば良いみたい!
ALTER TABLE target_table ALTER target_column TYPE timestamp(0);
すべてtimestamp型を使っているテーブルに適用すればよい。
なかなか問題解決は一筋縄には行きませんね。
「他のユーザーが同じデータに対して同時に変更を試みているので、プロセスが停止しました。」
となるのです。排他制御の関係かなと思いましたが、自分一人しかこのテーブルを使っていないからおかしいなと思い、いろいろとテーブルを作り直したり実験。
その結果、あるフィールドに timestamp 型があると このエラーが発生することまでは分かった。
その後、ググったところ
http://akionweb.com/archives/2007/07/postgresql_8ms.shtml
上記のページを発見!!!
原因はタイムスタンプ型のミリセカンドの部分をAccessがサポートしていないことによる問題なので、これを扱えるデータ型に変更することで解決。
timestamp をtimestamp(0) に変更すれば良いみたい!
ALTER TABLE target_table ALTER target_column TYPE timestamp(0);
すべてtimestamp型を使っているテーブルに適用すればよい。
なかなか問題解決は一筋縄には行きませんね。
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