2010年8月22日日曜日

dynabook MX/33LWH



ノートブックは、ThinkPadをメインに使っていますが、近くのショップに行った時に目に付いたマシンがこれ 東芝の MX/33LWH でした。

ネットブックではなく、いわゆるCULVといえばわかりやすいでしょう。

CPUはCeleron743、13.3型のディスプレイで1366X768表示でき、なんとWindows7 Professionalだったので、即買っちゃいました。

このPCの良い点はバッテリーのもちです。公称値9.5時間だそうです。

実際はこの半分くらいだとは思いますが、持ち歩くときに、5時間はもつと考えるととても頼もしいです。
重量も約1.5Kg。かばんに入れてもあまり重さも気になりません。

わたしの住んでいるところは地方なので、東京の方とは違い重さはある意味あまり関係はないです。
ただかさばるかどうかってのがポイント。

いつも仕事に入れてるバックには客先でどんなことにも対応できるように、

PC(ThinkPad R61)
電源アダプタ
電源ケーブル(3m)
ハブ
Lanケーブル2本
無線LANの小型ルータ
マウス
USBハブ
マウスパッド
Emobileルータ

などなどが入っており重さから言うと5Kgにはなってるでしょう。
客のトラブルを見極めたりするためにはこれくらいないと切り分けができなかったりするわけです。

脱線しましたが、このToshibaのdynabook MX33、いちおうそれなりに気に入ってます。
キーボードはちょっとペカペカでいやなのと、半角・全角の切り替えがちっちゃくてタイピングするときに
ESCとF1キーの間にあるのですが、どうしても接しているキーを触ってしまうのが難点です。

それ以外はまあまあといったところでしょう。
スピードもこれで重たい処理をするわけではないので、ビジネス用のソフトを通常に動かす分には不足はありません。もうちょっと、CPUパワーがあるのがいいなと思うのですが、欲を言うときりがありません。

ところで、この後継機種がで MX34シリーズになっちゃいまして、chipsetも次世代のものになったおかげで、処理は早くなったのでしょうけど、価格が上がり、また、バッテリーのもちが減っちゃいました。

この辺り何とかならな方のかなと思いますが、ちょうど世代交代前にいい買い物をしたのかなとは思ってます。

これを買ったおかげで、ネットブックのLenovo s9eを持ち歩くことがほとんどなくなりました。
あのマシンはあれで非常に気に入ってるのですが、やはり、キーボードのピッチが小さいのと、画面が狭いのが

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