2010年8月30日月曜日

地方都市におけるモバイルデータ通信

現在私も、モバイル通信の必要に迫られて、昨年EmobileのPocketWiFiが発売されたのを契機に、金額面を含めて、これがベストと感じ契約し、今に至っている。

静岡市も政令指定都市になり、UQWiFiなどの整備も先行しているようだが、地方都市では、まず、スピード云々よりもエリアのカバー力がまず最初にものをいう。

わたしも、あちらこちらに行って、接続性をチェックしているわけではないが、Emobileもまだまだといった感じである。

ネットの情報はどうしても、首都圏の情報に偏りがちで、ライターがあーだこーだ語っているが、地方都市の都市事情については触れられていない。

今回珍しく、NikkeiTrendyの記事にこんなのがあったので紹介できたらと思う。

http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20100823/1032723/?ST=yahoo_headlines&P=1

上記の記事は郡山市のデータだが、ここ静岡市でも遠からずあたっているのだと思う。

まず、繋がるかどうかが大事で、その後、スピード。


上記の記事を見るとわかるように、やはりNTT Docomoのラインは強い。

やはり、Emobileの契約が満了したら、NTTDocomoかななんて思う。

NTTDocomoなら、ちょっと山奥に行っても電波は確実に来るような気がするから。

地方都市に住んでいるとわかるが、車の移動が主で、車で20分も走れば都市のはずれになり、携帯の電波も危ういようなところが多い。とくにSoftBankやAuは危なく、その点まだDocomoは及第点かも。

だからNTTDocomoがいいのかなと思う。

ただ、値段がネックだ。

あと2年契約の満了まで、1年3カ月あるけど、1年後に地方のモバイル環境がどうなっているか考えても、あまり進展してないような気がする。

UQWiMaxが伸びてくれればいいが、とってもとっても無理だろう。

主要道や都市部ではOKだが、ちょっと離れるとダメって状態は多分今後も変わらないだろう。

そういう環境で生活していることを含めて、ライターさんも記事を書いてほしいものだ。

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