2009年10月14日水曜日

マウスのソール交換

最近、マウスの滑りがとことん悪くなってきて、購入した土屋鞄店の革製マウスパッドを引きずるまでになってしまいました。

最初は、マウスパッドの対策を施し、パッドが滑らないよう、あの手この手でしたが、

原因はマウスのソールにあることに気付き、対策を施しました。

このMicrosoft Wireless Laser Mouse 6000 ver.2  ですが、2代目なんです。

どうして2代目かというと、マウスのラバー部というか右側が剥がれてきて、

マイクロソフトにクレームを付け、交換してもらったものなのです。

あれから数カ月、結局同じようになってきてますから、もうすぐ、ラバー部(右)はまたボロボロになるでしょう。

その時のことを思い出したのですが、マウスの滑りが極端に悪くなり、たのマウスパッドのソールを剥がし、こいつに貼り付けたのを思い出しました。

さてさて、今回はやはり同じように、ソールに工夫を施しました。

DIY店で販売されている、イス・テーブル・家具の移動に「らくらくすべ~り」という製品です。
お値段は449円






製品の説明には、超高分子量ポリエチレンで滑り抜群って書いてあります。

で、こいつはフエルト剤と裏に剥離してすぐつけるようにテープが張ってあります。

必要なのは、上部の部分だけなのでカッターナイフではがして使います。


これの部分をマウスの裏面に適当な大きさに切り、両面テープで貼り付け、出来が上がりです。





結果はというと、見違えるほど抜群になりました。

これなら、滑りが悪くなったら気軽に何度も張り替えられます。

考えてみると、マウスのソールはいつも設置してるわけですから、摩耗するのは当たり前かもしれません。

この「らくらくすべ~り」がどれくらい持つのか楽しみです。



なんか このMicrosoft Wireless Laser Mouse 6000 ver.2 は、どうも製品として外れですね。
長持ちしません。

使ってるユーザがみな同じ状況に直面しているはずです。

一体どうしているのでしょうか・・・・

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