2008年8月25日月曜日

WindowsXP SP3 適用後 WindowsUpdate失敗

開発用のマシンの挙動がどうもおかしくなり、ネットワークは参照できなくなるわ、Wireless Lanの接続が不安定になるわで、仕方なく再セットアップを決断。

Ghostである時点までは保存してあったので、一番最初からとはいかなかったけれど、一日掛かりでようやく開発環境が普及しました。

今はなき ThinkPad Z60tです。

とほっとしたのですが、よし WindowsUpdateで最後のUpdate終了と行きましたが、表題のとおり何をやっても「コンピュータが原因で・・・・失敗しました」と・・・

何度か繰り返したところで、やはりこれは最初に当てたSP3が原因ではないかと臭い、Microsoftのサイトで早速テクニカル情報を検索。

やはり ありました。

まさにそのまんまです。

Windows XP SP3 をインストールした後、Windows Update、Microsoft Update、または自動更新で更新プログラムが正常にインストールされない

まったくもって人騒がせなWindowsUpdateです。

上記の方法のその1のとおりに行ったら無事、WindowsUpdateが正常に行われるようになりました。


やっぱりこうしたことがわかるのって少しスキルと勘がいりますね。


つぎに同じことが起きたときのための備忘録みたいなものでした。


ついでに参考ページ

Windows Update サポートページ  http://support.microsoft.com/ph/6527#tab0

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