自分にとって、パソコンを使う上で大切なものの一つは入力デバイス。
マウスおよびキーボードはやっぱり手になじむものを使いたいと思ってます。
マウスは、Microsoft社の製品を、新製品が出れば購入し試して使うため(除くゲーム用マウス)、使っていないマウスがゴロゴロしてます。
キーボードも今までいくつか使ってきました。
今回、久方ぶりにお洒落なキーボードがMicrosoftから発売。その名はArc Keyboardです。
ArcMouseの姉妹品という位置づけで、キーボードの形状が弓なりに弧を描いています。
この形状はデザイン目的もあるけれども、エルゴノミクス的な観点から作られているようです。
さて、使用感をここで。
まず、サイズ。これはとても小さくて、場所を取らなくて最高です。
ただ小さいゆえに、無理が来ている部分もあります。
その最たるものは、矢印キー。4つありません。その代わりに、一つのキーを傾けて使うタイプになっています。これ、最初は使いにくかったのですが、まぁまぁ使っていくうちに、使えるようになりました。
そして、無理が来ている部分NO.2は、ファンクションキー。
Fnキーと組み合わせればF1~F12までありますが、ワンストロークで打てるのは、F1~F6。
F7~F12は、Fnとのコンビネーションキーです。
これは不便。多分、多くの方がIMEの変換の時に、F8,9,10なんて使っていると思われます。
これができないわけですから。わたしはCtrl+XXXで指を鍛えているので問題ないのですが、
ファンクションキーを多用している方にとってはちょっと致命的です。
あとこのキーボードの大きな特徴。それはアイソレーションキーボード。浮石タイプって言うんですね。
これは最近ノートブックのキーボードとして流行っています。
わたしとしてはどちらでもいいのですが、キー一つ一つが独立しているので打ち間違えが少ないとか?
あとキーストローク。これに関しては人それぞれ好みがあると思いますが、個人的には、意外と打鍵感がしっかりしていて使いやすいように思います。
あ、あともう一つ、このキーボード、箱を開けると分かりますが、キャリングケース付きです。
持ち歩くことなんてないと思いますが、ついてます。
それに無線方式ですが、ナノレシーバーがついていてマグネットで後ろに収納できるようになっています。
Fn+ESCきーを押すと電源をON,OFF出来る仕組みになっているので、エコかもしれませんね。
このキーボード、お値段は実売価格、5000円近くして、結構値が張ります。
でも買って後悔するようなものではないと思います。
デザイン的にはとてもしゃれてますし、このサイズのキーボードとしては、他にはない品物だと思います。
2010年3月31日水曜日
2010年3月11日木曜日
弥生の**シリーズ バージョンアップの必要性なし
この時期、わたしは個人事業主なので、確定申告に追われました。
企業をしたときから、青色申告を選んで、税金の控除を受けてきました。
65万円の青色申告特別控除も、儲かっていないと意味がないのですけどね。。。。
さて、その当時から、弥生の青色申告というソフトを使っています。
昨年メインのパソコンをVistaに変えたので、バージョンアップしないといけないかなと思い、
恐る恐るインストールして、使ったのですが、今のところ動作に支障はない模様です。
もちろんメーカーに聞けば、正式対応はしていないわけですが・・・・・
さて、この会社のソフト、よくできていると思いますが、 不満な点があります。
それは保存期間が3年しかないってことです。
通常3年前のものなんて見ないのでどうでもいいんですが、別に3年にしなくてもいいのにって思います。
データを別ファイルにして保存すれば、3年以上前のもとっておけるから問題ないし。
もう一つは、青色申告系のソフト、毎年税法や申告書類の内容が変わるから、それに合わせて、バージョンアップをするように勧めてきます。
でも結局それを使わなければ関係なしです!!!
つまり、自分でネット上の申告書やわたしの場合はあまりメリットがないe-taxを使っているのですが、
古いソフトでも、一旦、決算書などの項目や、貸借対照表などを印刷して転記してやればいいわけで、
逆にわたしも簿記は詳しくないのですが、そのくらいのことができないと複式簿記をつけていても意味がないのではないでしょうか?
だから今年もバージョンアップなどせずに使っています。
同業者として、こういうバージョンアップっていうのはとくにおいしい商売であるのは分かりますが、
とくにこの会計系のソフトとか、販売系のソフトなどは、仕事の仕組みが変わっているわけではないので、現在のPCの動作確認さえ取れれば、バージョンアップの必要などは全くないと思います。
くれぐれもお金を大事に使いましょう。
企業をしたときから、青色申告を選んで、税金の控除を受けてきました。
65万円の青色申告特別控除も、儲かっていないと意味がないのですけどね。。。。
さて、その当時から、弥生の青色申告というソフトを使っています。
昨年メインのパソコンをVistaに変えたので、バージョンアップしないといけないかなと思い、
恐る恐るインストールして、使ったのですが、今のところ動作に支障はない模様です。
もちろんメーカーに聞けば、正式対応はしていないわけですが・・・・・
さて、この会社のソフト、よくできていると思いますが、 不満な点があります。
それは保存期間が3年しかないってことです。
通常3年前のものなんて見ないのでどうでもいいんですが、別に3年にしなくてもいいのにって思います。
データを別ファイルにして保存すれば、3年以上前のもとっておけるから問題ないし。
もう一つは、青色申告系のソフト、毎年税法や申告書類の内容が変わるから、それに合わせて、バージョンアップをするように勧めてきます。
でも結局それを使わなければ関係なしです!!!
つまり、自分でネット上の申告書やわたしの場合はあまりメリットがないe-taxを使っているのですが、
古いソフトでも、一旦、決算書などの項目や、貸借対照表などを印刷して転記してやればいいわけで、
逆にわたしも簿記は詳しくないのですが、そのくらいのことができないと複式簿記をつけていても意味がないのではないでしょうか?
だから今年もバージョンアップなどせずに使っています。
同業者として、こういうバージョンアップっていうのはとくにおいしい商売であるのは分かりますが、
とくにこの会計系のソフトとか、販売系のソフトなどは、仕事の仕組みが変わっているわけではないので、現在のPCの動作確認さえ取れれば、バージョンアップの必要などは全くないと思います。
くれぐれもお金を大事に使いましょう。
2010年3月8日月曜日
Visual Studioでフォーム等のプロパティのコンボボックス選択時、何度かクリックしないとアイテムが表示されない
タイトルのような問題が発生。
この問題の解決は簡単で、私の場合、IMEをGoogleIMEにしてあった。
そいつをマイクロソフトのIMEに変更すればOKだということ。
Googleもこの問題についてはヘルプフォーラムで答えているので参考になるかも。
http://www.google.com/support/forum/p/ime/thread?tid=12e500f16d8ae173&hl=ja
↓の回答がベストアンサーかも。
http://www.google.com/support/forum/p/ime/thread?tid=12e500f16d8ae173&hl=ja
やはりGoogleIME側で
「Windows XP Service Pack 3 の Text Service Framework (TSF) の異常動作を回避するために、異常が発生した場合に Google 日本語入力側でフォーカス操作をしています。(操作しないと日本語入力ができなくなります。)」
だそうです
この問題の解決は簡単で、私の場合、IMEをGoogleIMEにしてあった。
そいつをマイクロソフトのIMEに変更すればOKだということ。
Googleもこの問題についてはヘルプフォーラムで答えているので参考になるかも。
http://www.google.com/support/forum/p/ime/thread?tid=12e500f16d8ae173&hl=ja
↓の回答がベストアンサーかも。
http://www.google.com/support/forum/p/ime/thread?tid=12e500f16d8ae173&hl=ja
やはりGoogleIME側で
「Windows XP Service Pack 3 の Text Service Framework (TSF) の異常動作を回避するために、異常が発生した場合に Google 日本語入力側でフォーカス操作をしています。(操作しないと日本語入力ができなくなります。)」
だそうです
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